◎情緒をくすぐる遊びや関わりを存分に経験します。
「嬉しい・楽しい」気持ちを皮切りに、人と一緒に共感する中で、誰かに伝えたい気持ちを培います。
◎こどもたちのペースを尊重し、解りやすい環境から、生活習慣をはじめ、自分からやってみようと思える力を養います。
気持ちの切り替えにつながる引き出しをたくさん見つけます。
◎体を動かす活動をたくさん行います。粗大運動と微細運動、動と静の両面を大切に考えて活動します。
◎ふぁーろだけで完結しないように、そして日常生活と切り離さずに療育をすすめていくために、保護者をはじめとして、こどもに関わるすべての人と一緒に歩みを進めることにこだわります。