ふじぐみの保護者を対象に「小学校に向けて」の講話・クラス懇談会が行われました。講師は、小・中学校の校長、はままつ教育総合支援センター主幹を経て現在は「NPО法人浜松子どものこころを支える会」理事の小粥先生でした。
毎日忙しいけど、
『5分でも、10分でもお話を聞く』
『褒めてあげる。褒める所が無ければ手伝ってもらいうんと褒める。ぐずる事は大事。自分で落ち着くことが出来たら自分で落ち着けたね、と褒めてあげる』
『スキンシップが大事』
安心の土台=愛着が大事と何度もおっしゃていました。若宮こども園の子ども達が安心の土台をしっかり作ることが出来、すくすく育っていけるようおうちの人と協力していきたいと思います。