理念

遠淡海会 名前の由来
遠淡海会 名前の由来
遠淡海とは都(京都)から遠い所にある淡海(湖水)という意味で、往昔の浜名湖の呼称です。
また、所在地一帯を遠淡海の国(遠州)と称していたが、文武天皇の時代に地名を二字に改め、以来遠淡海を遠江(とおとうみ)(止保多不美)と改め用いるようになりました。
当法人はこれらの所在地の古名に因み「遠淡海会」と命名したものです。
法人の基本理念
法人の基本理念
周りから及ぼす日々の自然の教えは、教えるとか指導するとか以上に大きな影響を与えます。施設の日常においては、周りの土地、建物、設備及び人等の総てが施設の良き雰囲気作りの要素としてふさわしくあるよう、施設全体の環境整備に努めます。
特に、施設の雰囲気作りに及ぼす「人」の影響の大きいことを考え、職員各々がその成長を心掛け、もって良き雰囲気の醸成に努めます。
法人の目的

社会福祉法人遠淡海会は、多様な福祉サービスが利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、乳児院、保育園及び老人ホーム等を運営します。
 

社会福祉法人「アクションプラン2025」(全国社会福祉法人経営者協議会)

当法人は社会福祉法第24条(経営に原則)に基づき、社会福祉法人の使命(社会的責任)である「社会、地域における福祉の充実・発展」に努めます。
 @ 社会福祉事業を主とした福祉サービスの供給主体の中心的役割を果たすこと。
 A 制度の狭間にあるものを含め地域の様々な福祉需要にきめ細かく対応すること。
これらの使命を果たすため次の10の「経営原則」に基づき公共的・公益的かつ信頼性の高い社会福祉法人にふさわしい経営に努めます。

理念
 
内容詳細はこちら